2014-06-20 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
四一七 介護保険制度における利用料負担の廃止等に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第一〇三六号) 四一八 同(阿部知子君紹介)(第一〇五四号) 四一九 脳卒中対策基本法の早期制定に関する請願(比嘉奈津美君紹介)(第一〇三七号) 四二〇 同(とかしきなおみ君紹介)(第一〇八五号) 四二一 同(小松裕君紹介)(第一一三五号) 四二二 同(武藤容治君紹介)(第一一三六号) 四二三 要支援者サービス切り捨て
四一七 介護保険制度における利用料負担の廃止等に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第一〇三六号) 四一八 同(阿部知子君紹介)(第一〇五四号) 四一九 脳卒中対策基本法の早期制定に関する請願(比嘉奈津美君紹介)(第一〇三七号) 四二〇 同(とかしきなおみ君紹介)(第一〇八五号) 四二一 同(小松裕君紹介)(第一一三五号) 四二二 同(武藤容治君紹介)(第一一三六号) 四二三 要支援者サービス切り捨て
五一号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第一〇五二号) 介護保険制度における利用料負担の廃止等に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第一〇三六号) 同(阿部知子君紹介)(第一〇五四号) 脳卒中対策基本法の早期制定に関する請願(比嘉奈津美君紹介)(第一〇三七号) 同(とかしきなおみ君紹介)(第一〇八五号) 同(小松裕君紹介)(第一一三五号) 同(武藤容治君紹介)(第一一三六号) 要支援者サービス切り捨て
) 一二四 後期高齢者医療制度の廃止を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第五〇五号) 一二五 社会保障の切り捨て中止に関する請願(志位和夫君紹介)(第五〇六号) 一二六 同(塩川鉄也君紹介)(第五〇七号) 一二七 同(佐々木憲昭君紹介)(第七〇〇号) 一二八 人間らしく働けるルールと、生活できる保障を求めることに関する請願(塩川鉄也君紹介)(第五〇八号) 一二九 要支援者サービス切り捨て
めることに関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第五〇四号) 後期高齢者医療制度の廃止を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第五〇五号) 社会保障の切り捨て中止に関する請願(志位和夫君紹介)(第五〇六号) 同(塩川鉄也君紹介)(第五〇七号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第七〇〇号) 人間らしく働けるルールと、生活できる保障を求めることに関する請願(塩川鉄也君紹介)(第五〇八号) 要支援者サービス切り捨て
保険料の値上げ、利用料の値上げ、サービス切り捨て、加えて消費税増税、どこが一体改革かということを言いたいと思います。 そこで、社会保障はそういう形で四月から軒並み負担増というのが迫ってくるわけですが、財源といえば、専ら消費税の話ばっかり出てきます。増税です。増税を言うなら、まず、富裕層から応分の負担をと言いたいと思うんです。
改憲反対派は憲法を守ろう委員会をつくって、首相権限強化は戦前への逆戻り、国民サービス切り捨ては許せないと運動したとのことでした。結果は、有権者の過半数を超える五二・三%が投票し、反対六一・三%、賛成三八・七%の大差で改憲案は不承認となりました。 私たちが最初に懇談したキーティ議会関係・制度改革大臣はこう言っていました。
今こそ、弱肉強食の格差社会の拡大、サービス切り捨て、負担増による国民生活へのしわ寄せをもたらしている構造改革それ自体の問題点を正さなければなりません。 最後に、格差を広げ、生活と平和の破壊に傾斜する小泉内閣と厳しく対決していく、その決意を申し上げて、反対討論といたします。(拍手)
サービス切り捨て、国民の資産を日米の金融資本に食い物にさせるという本質は全く変わりません。こんな修正で採決を強行するなどというのはとんでもない、絶対反対だということを述べておきたいと思います。 では、次に、政府広報についてお聞きをしたい。 折り込みチラシの企画を持ち込んだのはスリード社だと、先ほども少し議論がありました。
この財政危機の乗り切りのために、国保税や保育料の引き上げ、人間ドック助成の廃止など、住民負担の押しつけとサービス切り捨てを進めようとしています。その上、財政力の強化のためと称して、新たな合併を視野に入れざるを得ない事態にまで立ち至っているのであります。 第三は、地方自治制度の形骸化を招く問題であります。
その解消のために、サービス切り捨てと労働者への犠牲のしわ寄せが進まざるを得ません。 第三に、障害者の情報保障に不可欠な点字郵便、盲人用点字録音物を無料とする郵便法第二十六条第三項を削除していることです。 なお、与党三党提出の修正案については、郵政公社が出資を可能とするもので、国民の批判を浴びている郵政利権の巣窟であるファミリー企業の拡大をするものであり、反対であります。
そういう点で、合理化をしつつも、できる限り国民のサービス切り捨てにならない方法をとられるということで、例えば一〇四の案内のようなサービスについては、今まで各県にあったけれども、実際にかける方にはどこで応答しても変わりないだろうということで、コールセンターを集中して合理化を図る、そういう努力も企業としてなさっているわけです。
これは、地方自治体の財政危機を深刻化させ、住民サービス切り捨ての促進につながるものであり、容認できません。少なくとも政府は、当面の地方自治体の財源不足に対処するため、地方交付税率の引き上げを含む制度改正を行うべきです。 最後に、公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の改正案については賛成であることを申し添えて、討論を終わります。(拍手)
このような現実を無視した低料金で接続事業者を優遇することのツケは、一般加入者の料金値上げやサービス切り捨てにつながるばかりか、NTT労働者の雇用及び労働条件をも深刻に脅かすことにならざるを得ません。 本法案に反対する理由の第一は、地域会社の経営負担を増加させるこの方式が、NTTの公共的使命の放棄を加速させることになるからです。
NTTは、昨年十一月に、二万一千人の人員削減、営業窓口を三分の一に統合することなどを柱とするリストラ、サービス切り捨ての中期経営改善施策を発表し、その具体化に取りかかっていますが、接続料金引き下げは、労働者へのさらなるリストラや利用者サービスのさらなる切り捨ての契機となるものです。
政府の計画に基づくゼネコン型の公共事業の押しつけは、地方財政を圧迫し、それを口実に福祉、教育、暮らしなど住民サービス切り捨て、住民負担増の計画が推し進められてきたのであります。 こうしたもとで、国民生活は極めて深刻な状況に陥っています。我が党は、特養老人ホームなど介護保険制度の基盤整備のおくれ、公立学校の危険校舎など、全国的な調査に基づいて実態を告発し、緊急の改善を提案しました。
財政危機宣言を出した自治体の解決対策は、住民サービス切り捨て一辺倒であります。東京都が十二月に発表した行政改革プランでも、すべての事業を徹底的に民営化と民間委託にふるい分け、残された事業も、シルバーパス取り上げや、老人、心身障害者への医療費助成の切り下げ、区市町村への補助金の縮小廃止などが計画されています。
問題は、地方自治体に対する政府・自治省の指導、干渉もあって、それが専ら住民サービス切り捨てという方向で国民にツケ回しされようとしていることであります。 ところが、総理が今後の経済財政運営のいわばバイブルとみなす経済戦略会議の提言は、消費税の大増税を不可避とみなすだけでなく、国民の暮らし、福祉、教育予算のさらなる切り捨てを迫っています。
次に、自治体への巨大開発促進や住民サービス切り捨ての行政指導はやめるべきであるという御意見でありますが、地方団体は少子高齢化社会に向けた総合的な地域福祉施策の推進や、住民に身近な社会資本の整備等の地域の課題に積極的に取り組むことが求められていると認識しております。 一方、現在、我が国経済の厳しい状況によりまして、地方財政が極めて厳しい状況にあることは十分承知をいたしております。
ここでその通達などの文書を一つ一つ挙げることはしませんが、全国の自治体に大型開発優先主義を持ち込んだのも、住民サービス切り捨ての方向に誘導したのも、政府が大きくかかわって行われてきた仕事でした。その指導の結果が今、全国的な財政破綻となってあらわれているのであります。 ここでも、誤った開発中心主義から住民向けの仕事を本業とする住民自治本来のレールに立ち戻る以外には、地方財政再建の道はありません。
九二年八月の景気対策以降、相次ぐ政府の公共投資追加により自治体財政が動員され、自治体財政の破綻が広がり、地方財政赤字は九八年度末には百六十六兆円もの額に膨らみ、同時に、政府の要求する自治体リストラが無慈悲にも敬老金廃止や高校入学金の八倍化など、住民の福祉、教育、暮らしのサービス切り捨てを推進することとなり、この影響を受けて、社会的セーフティーネットの崩壊への不安感を高め、そして家計消費を冷え込ませ、
今全国の自治体では、この財政赤字を理由に、福祉、教育など住民サービス切り捨てが進められていることも重大であります。 反対の第二の理由は、国民生活にかかわる社会保障、教育の予算は引き続き圧迫されることになっているからであります。 財革法の凍結を言いながら、公立学校の教員定数改善計画の二年延長、医療・年金保険制度の改悪など、国民生活の切り捨て政策はあくまで貫こうというのは全く道理がありません。